保津川下り特別便が運行中
11月中旬から紅葉が見頃
船上で丹波霧を観賞
保津川遊船企業組合(京都)で「保津川下り特別便」を2021年12月15日まで運航中。
亀岡から嵯峨までの16㌔を、高瀬舟で約2時間かけて下る日本最古の川下り。今回、定期便のほか、秋から丹波霧が発生しやすい8時出航の「朝霧」、暮れゆく渓谷美を楽しむ15時過ぎ出航の「夕霧」を毎日運航。講談師が船上で丹波に縁の深い明智光秀を語る便も、11月29日、12月4・11日に運航する。
11月中旬から紅葉が見頃
保津川遊船企業組合(京都)で「保津川下り特別便」を2021年12月15日まで運航中。
亀岡から嵯峨までの16㌔を、高瀬舟で約2時間かけて下る日本最古の川下り。今回、定期便のほか、秋から丹波霧が発生しやすい8時出航の「朝霧」、暮れゆく渓谷美を楽しむ15時過ぎ出航の「夕霧」を毎日運航。講談師が船上で丹波に縁の深い明智光秀を語る便も、11月29日、12月4・11日に運航する。
1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。