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長崎のもざき恐竜パークがオープン

場所
> 長崎市
長崎のもざき恐竜パークがオープン

太古の歴史を感じられる恐竜博物館の展示

「学んで楽しめる恐竜博物館に来てください」

日本古生物学の父と呼ばれ、「恐竜」という訳語を考案したとされる横山又次郎旧東京帝大教授(1860年〜1942
年)は長崎出身。また、ティラノサウルス科大型種の化石が国内で初めて発見されたのも長崎半島だった。こうした「恐竜」と縁の深い長崎市に、このほど「長崎のもざき恐竜パーク」が誕生。そのパークの初代所長に就任したのが、安達考紀(あだち・こうき)さんだ。

「恐竜を中核にした長崎の魅力について、子どもから大人まで楽しめる施設です」と安達さん。そして、「(2021年)10
月29日にはパーク地内に恐竜博物館もオープン。長崎半島で発見された大型種の化石や、長崎市の姉妹都市ライデン市(オランダ)にあるナチュラリス生物多様性センターが所有するティラノサウルス・レックス(全長約13㍍)の全身骨格化石(レプリカ)なども展示します」と言葉を続けた。

パークのある野母崎地区は、世界遺産「軍艦島」にもほど近い。安達さんは「博物館から軍艦島も望めます。エメラルドグリーン色に輝く海と恐竜のコラボレーションは唯一無二の魅力といえます。年間12万人の来場者を目標に、パークと博物館の魅力をPRしていきたいです」と笑顔で語った。

Writer

松本浩行 さん

月刊「旅行読売」の元編集長。在任期間は、2020年3月号から2022年9月号まで。

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