浜松・静岡の「どうする家康」大河ドラマ館が人気!
浜松 大河ドラマ館。入場してすぐの所に展示されている「浜松城出丸はね上げ門」。ドラマに登場する城門を再現した
徳川家康ゆかりのセットや衣装など展示
NHK大河ドラマ「どうする家康」の世界を紹介する大河ドラマ館が、浜松市と静岡市で本格的にオープンし、見物客でにぎわっている。
浜松 大河ドラマ館は、浜松城に隣接した出世パークに、3月18日にグランドオープン。入り口付近に城門のセットが組まれるなど、ドラマで描かれる浜松城の雰囲気を再現した。
甲斐の武田軍に大敗を喫した三方ヶ原の戦いなど、浜松が舞台となったシーンのパネル写真や衣装を中心に展示。浜松市観光・シティプロモーション課の担当職員は、「ドラマの進行に沿ってリニューアルするので、何度も足を運んでもらえたら」と話す。