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中山道御宿場印プロジェクト「浦和宿」と「大宮宿」の御宿場印を発売

場所
> さいたま市
中山道御宿場印プロジェクト「浦和宿」と「大宮宿」の御宿場印を発売

浦和宿と大宮宿の御宿場印デザイン

各宿場を象徴するデザインが描かれた御宿場印

さいたま観光国際協会は、「中山道御宿場印プロジェクト」の一環として、浦和宿と大宮宿の御宿場印を販売中。

浦和宿の御宿場印には、江戸時代、中山道を往来する人々に好まれ、今も多くの老舗店に伝統の味が引き継がれているうなぎと、宿場が描かれた浮世絵をデザイン。

大宮宿の御宿場印には鷹と、中山道から続く「武蔵一宮氷川神社」の参道入り口にあたる一の鳥居が描かれている。はがきサイズで300円(御宿場印帳2750円)。

問い合わせ:さいたま観光国際協会/TEL:048-647-1021

文/天野久樹

(出典:「旅行読売」2025年5月号)
(Web掲載:2025年4月18日)


Writer

天野久樹 さん

1961年、秋田市生まれ。過去に全国紙の運動部記者として、大相撲やモータースポーツ、アマチュア野球などを取材。現在は月刊「旅行読売」で、特集面の取材や全国観光ニュース情報などを担当している。イタリアの国立大学(ペルージャ外国人大学イタリア語・イタリア文化プロモーション学科)を卒業したキャリアを活かし、イタリア語の翻訳も行っており、訳書に「アイルトン・セナ 確信犯」(三栄書房)がある。

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