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貴重な文化財が金沢に集合!「ひと、能登、アート。」開催

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貴重な文化財が金沢に集合!「ひと、能登、アート。」開催

葆光彩磁葡萄唐草文花瓶 板谷波山作/大正4(1915)年頃/泉屋博古館東京蔵

能登の復興へ心を寄せる美術展

能登半島の復興への祈りを込めた復興支援事業「ひと、能登、アート。」が、金沢市内の美術館で3期3会場に分けて開催される。都内の文化施設や個人所蔵のほか、東京国立博物館、東京国立近代美術館、サントリー美術館などから約80件の文化財が集まる。

11月15日〜12月21日は石川県立美術館、12月13日〜2026年3月1日は金沢21世紀美術館、12月9日〜26年3月1日は国立工芸館で開催。入館料は各施設で異なる。

詳細は公式ホームページで👉こちら

文/春日明子

(出典:「旅行読売」2025年12月号)
(Web掲載:2025年10月30日)


Writer

春日明子 さん

1979年生まれ、神奈川県出身。会社員時代に釣りに目覚め、いつの間にか釣り新聞の編集者となる。編集プロダクションにて旅行雑誌やコーヒー専門誌、機内誌を中心に編集・執筆活動を続けたのち、鮭釣りに訪れた北海道で人生の伴侶を釣り上げ、2016年に別海町へ移住。酪農地帯の真ん中で原稿を書く。

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