古地図アプリで散策
川越の古地図(一部)
現代地図と比較して楽しめる
古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」が50万ダウンロードを達成。これに続き全国展開第1弾として、川越と静岡(駿府)も始まった。
江戸時代末期の古地図をベースに完全描き起こしで再現し、スマートフォン上などで現代地図と重ねて散策を楽しむもの。重ねモードでは地図の透明度を変更でき、2画面モードでは新旧地図を並べられる。史跡など約3000以上の情報を収録し、人物名からゆかりの場所検索も可能。
川越の古地図(一部)
古地図アプリ「大江戸今昔めぐり」が50万ダウンロードを達成。これに続き全国展開第1弾として、川越と静岡(駿府)も始まった。
江戸時代末期の古地図をベースに完全描き起こしで再現し、スマートフォン上などで現代地図と重ねて散策を楽しむもの。重ねモードでは地図の透明度を変更でき、2画面モードでは新旧地図を並べられる。史跡など約3000以上の情報を収録し、人物名からゆかりの場所検索も可能。
全国を取材で巡ること約30年。得意なテーマは「温泉」で、北海道・稚内温泉から沖縄・西表島温泉まで500湯・2000軒以上は訪れている。特に泉質は硫黄泉が好きで、湯上りに体を拭かず自然乾燥させるのがモットー。帰宅後、体に付着した硫黄成分が湯船に染み出して白濁する様子を見るのが好き。最近は飲泉への興味が強く、「焼酎割に適した温泉は?」を掲げて最高の一杯を探し中。旅行読売出版社・編集部に所属。