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「御宿印帳」プロジェクト

場所
> 姫路市
「御宿印帳」プロジェクト

「全国のゲストハウスを盛り上げたい」

御城印、鉄印など、寺社の御朱印をヒントにした「印」収集が、新しい旅の形として広まっている。そんな中、ゲストハウスを泊まり歩いて宿泊施設のオリジナル印を集めようという企画がスタートした。それが、御宿印帳プロジェクトだ。
「うちに限らず、全国の宿泊施設が長引くコロナ禍で経営に苦心しています。同業者である、全国のゲストハウスを盛り
上げたいと思って始めたのが、このプロジェクトです」。

そう話すのは、御宿印帳を考案した「シロノシタゲストハウス 姫路の御宿」(兵庫)オーナーの城下智久さん。宿泊客は、御宿印帳(1冊1600円)を購入するか、すでに取得した御宿印帳を持参すれば、その宿のオリジナル「御宿印」をもらえる仕組みだ。すでに80を超える全国のゲストハウスなどがプロジェクトに加わっているという(2021年7月14日現在)。

 

御宿印帳と御宿印帳

安価で泊まれて、色々な人と知り合えるゲストハウスは、若者やバックパッカーらに人気。学生時代などに世界中を旅
した経験から、ゲストハウスを始めたという城下さんは、「宿泊してくれるお客様にも、御宿印を集めるワクワク感を持って旅を楽しんでもらえれば」と、プロジェクトの成功を期待している。


(旅行読売2021年9月号掲載)

(WEB掲載:2021年8月28日)



Writer

松本浩行 さん

東京都墨田区出身。月刊「旅行読売」編集部勤務から3年間の青森県勤務(読売新聞弘前支局)を経て、2019年11月、月刊「旅行読売」編集部に戻る。これまでに群馬県、石川県、宮城県などでも勤務した経験をもつが、今では「歌手ならりんご娘(ご当地アイドル)、山なら岩木山、果物ならリンゴ」と語る青森推しの編集長。

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