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枕木オーナーになって南阿蘇鉄道を支援

場所
> 高森町、南阿蘇村
枕木オーナーになって南阿蘇鉄道を支援

「枕木オーナー」のプレート

復旧祈念レールも販売

鉄印事業を展開している第三セクター鉄道の中には、自然災害による甚大な被害を受け、南阿蘇鉄道は2021年9月現在も一部区間が不通のままだ。支援の輪を広げたい。

南阿蘇鉄道は2016年4月に発生した熊本地震の影響で、一時は全線が運休。同年7月31日からは高森―中松駅間(7.1㌔)で運行を再開したが、中松―立野駅間(10.6㌔)は依然として復旧できていない。

同鉄道では、全線復旧を目指し、応援を呼び掛けている。復興応援の方法には高森駅での鉄印購入などいくつかあるが、「枕木オーナー」制度もその一つ。オーナー料金として1万5000円を納入すれば、1年間、自分の名前とメッセージを書いたプレートを枕木に設置することができるシステム。オーナーには同鉄道のトロッコ列車優待券が特典として贈られる。また、被災した実際のレールを加工したシリアルナンバー入りの「復旧祈念レール」(価格5万円、1日乗車券2枚の特典付き)も販売しており、これらの売り上げは復旧工事などに活用される。


問い合わせは、同鉄道  TEL:0967-62-0058

復旧祈念レール

(旅行読売2021年8月号掲載)

(WEB掲載:2021年10月17日)



Writer

松本浩行 さん

東京都墨田区出身。月刊「旅行読売」編集部勤務から3年間の青森県勤務(読売新聞弘前支局)を経て、2019年11月、月刊「旅行読売」編集部に戻る。これまでに群馬県、石川県、宮城県などでも勤務した経験をもつが、今では「歌手ならりんご娘(ご当地アイドル)、山なら岩木山、果物ならリンゴ」と語る青森推しの編集長。

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