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【クルーズ乗船レポート】いま、話題の「MSCベリッシマ」に乗ってみた! ①MSCベリッシマってどんな船?

場所
> 中央区、神戸市
【クルーズ乗船レポート】いま、話題の「MSCベリッシマ」に乗ってみた! ①MSCベリッシマってどんな船?

世界最大級のクルーズ船「MSCベリッシマ」(写真/MSCクルーズジャパン)

クルーズといえば金額的にも日程的にも〝老後の楽しみ″というイメージを持つ人が多いのではないだろうか。その考えを覆すような現役世代にもマッチしたクルーズ船として人気を集めているのがMSCベリッシマだ。乗船し、その魅力を探ってみた。

「とても美しい」という名の船

MSCベリッシマは2019年就航、船籍はマルタだが、運航するMSCクルーズはイタリアにルーツを持ち、スイスに本社を置くMSCグループのクルーズ部門だ。ベリッシマとはイタリア語で「とても美しい」という意味で、あのイタリアの大女優、ソフィア・ローレンが命名した。総トン数17万1598トン、全長約316メートル、最大乗客数5654人という世界最大級の超大型客船だ。今年の3月~6月は東京発着、11月~27年1月には那覇発着のクルーズを展開する。

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東京国際クルーズターミナルに停泊中のMSCベリッシマ。手前の建物がターミナル。申し込んだサービスの内容によってそれぞれ異なる時間に集まり、チェックインして乗船する(チェックインは出港3時間前まで)。外国船なのでパスポートを忘れずに!(下船時に残存期間が6か月必要)
MSCベリッシマの人気フォトスポット「アトリウムのスワロフスキー階段」
アトリウムの階段だけで使われているスワロフスキーの数は何と5万個
24時間さまざまな映像が流れる、全長80メートルのLEDスカイドームは大迫力
デッキ15の屋外プール。ジャグジーもあるので水着を持参しよう

乗船後、まずやっておくこと

手荷物検査と出国審査が済んだらいよいよ乗船。まずは乗船券に書かれている緊急避難場所でチェックを受けてから客室へ。この時点ではまだ入室できないが、ドアノブにかかっている「クルーズカード」を入手しておこう(準備ができ次第設置されるので客室ごとにタイミングは異なる)。これは、客室の鍵と財布の役割を持つカードで、船内にある端末でクレジットカードを登録しておけば、これ1枚で船内での食事や買い物がスムーズにできる。船内の通貨はドル。現金派の人は両替しておこう。チップは1日18ドル(2026年5月時点)かかるが、これもクルーズカードで自動で精算してくれるので、個別にスタッフに渡す必要はない。船内アプリ「MSC for Me」もダウンロードしておきたい。避難訓練の動画(安全ビデオ)の視聴ができ、船内でのイベントスケジュールなど、滞在に便利な情報が満載だ。

■MSCベリッシマでは、お酒やWi-Fiはオプションになる■

ワインやビールなどのアルコール類、ジュースなどのソフトドリンクは、クルーズ代金に含まれない。気兼ねなく飲み放題を楽しみたい場合は「ドリンクパッケージ」を別途、申し込もう。船内のWi-Fiも必要な場合はオプションで申し込む。

スタッフとのやり取りは英語を使うことが多い(日本人クルーも乗船)
生地を手延ばしして作る焼きたてピザが人気

出港までは船内散策&ビュッフェへGO!

乗船したらすぐ利用できるのがデッキ15にある「マーケットプレイス」。20時間営業している無料のビュッフェだ。地中海料理を中心に、ピザやパスタ、ハンバーガー、和食、エスニック料理など多彩な食事を思う存分味わえる。コーヒーと水、お湯のサーバーがあり、ティーバッグも数種類用意。「ドリンクパッケージ」を申し込んでいない人は、水筒を持参して補充しよう。

【クルーズ乗船レポート】いま、話題の「MSCベリッシマ」に乗ってみた!②客室編へ続く

文・写真/中 文子

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(WEB掲載:2026年6月2日)


Writer

中 文子 さん

神戸生まれの大阪育ち。学生時代に旅に目覚め、アジア(おもに中国)や国内各地を探訪。旅を仕事にできたら面白そうだ!と旅行読売出版社に入社。広告課、編集部、メディアプロモーション部(広告)を経て、22年4月からメディア編集部所属。温泉とお酒、楽器演奏が大好き。

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