【クルーズ乗船レポート】 いま、話題の「MSCベリッシマ」に乗ってみた!④グルメ編 ビュッフェとレストラン ドレスコードは?!
「マーケットプレイス ビュッフェ」の料理。ピザはもちろん、ラザニアやペンネもおいしい
【クルーズ乗船レポート】いま、話題の「MSCベリッシマ」に乗ってみた!③船内設備&エンタメ編 まるで一つのまち!船内をガイドから続く
ビュッフェは多彩な夢の国!
MSCベリッシマのレストランは計9か所。食事代がクルーズ料金に含まれる「マーケットプレイス ビュッフェ」(以下ビュッフェ)とメインレストランが4か所、別途有料となるスペシャリティーレストランが4か所ある。今回はビュッフェとメインレストランで多彩な食を楽しんだ。まず、ビュッフェから紹介しよう。
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お酒にぴったりのさまざまな前菜が並ぶコーナー

カクテルシュリンプやスモークサーモンなど

生野菜をたっぷり食べられるのもありがたい

船内で生地を手延ばしして具をのせ、焼き上げるピザ

生地はクリスピータイプ。お酒のおつまみにもぴったり

ぜひ、海が見える席で食べたい
デッキ15にあるビュッフェは何と3650平方メートルの広さ。20時間営業しているので、ほぼ、いつ行っても食事ができる。地中海料理を中心に、ピザやパスタ、ハンバーガー、和食、エスニック料理など、50種は優に超える多彩な品ぞろえに心躍る。メニューは時間や日によって変わるので、到底全種類は食べきれない!と愕然(がくぜん)とする。MSCクルーズはイタリアにルーツを持つので、やはりイタリア料理に力が入っているように感じた。ピザは船内で手延ばし、焼きたてを味わえるし、できたてモッツァレラチーズもミルクのフレッシュ感が感じられる人気メニューの一つだ。特に気に入ったのはエビ料理。プリプリで大ぶりなエビはさまざまな味付け、料理法で提供され、どれもおいしかった。

スパイシーな衣をまとったプリプリのエビ

ご飯ものからうどん、ラーメンといった麺類まで和食もさまざま。写真は肉豆腐

カレーも本格的でおいしかった

朝食には焼きたてのオムレツを。具はマッシュルームとトマトをチョイス。ワッフルやマフィンもおいしい
ティータイムもビュッフェで
ビュッフェには種類豊富なスイーツも並ぶ。20時間オープンしているので、船内アクティビティーを楽しんだ後など、好きな時間に家族や友人とのティータイムを満喫できる。ドリンクはコーヒーとお湯のサーバーがあり、紅茶などのティーバッグを用意。食事時間以外は利用者も減り、ゆったり利用できる。大海原を眺めながらのんびり流れる時間を体感したい。

海を眺めながらぜいたくなティータイムを

一つ一つが小さく切り分けられているので、いろいろ味わえてうれしい

乗船客を歓迎するケーキ。フルーツたっぷり
夕食はおしゃれしてコース料理を
夕食はメインレストランで。食事の時間と場所はクルーズカードに書かれている。今回利用したのはデッキ6の「イル・チリエッジョ」。広々としたレストラン内は、歓談しながら食事を楽しむ乗船客と、笑顔で接客するクルーたちの熱気に包まれていた。この日のドレスコード(船内新聞に記載)は「カジュアル」だったので普段着でOKなのだが、ジャケット着用などおしゃれを楽しんでいる人が多かった。なお、クルーたちとの会話は英語になる。
レストランはここのほかにデッキ5の「ポシドニア」、デッキ6の「ル・セリジエ」、「ライトハウス レストラン」があり、それぞれ設えは異なるが、メニューは同じものが提供される。1日目はイタリアンのコース。前菜は2品から、サラダまたはスープ、パスタ&リゾットは3品から、メインは4品から、デザートは6品からそれぞれ1品ずつ選ぶ。パンやライス、フォカッチャなども出る。

活気あふれる「イル・チリエッジョ」内
私がチョイスしたイタリアンコース
前菜からメイン、スイーツまで、日本人の口に合う味付けで、どれもおいしかった!

【前菜】温かい野菜ペーストとチーズのクリスピー生地包み

【サラダまたはスープ】ローストトマトのクリームスープ

【パスタ&リゾット】リングイネとシーフード

【メイン】チミチュリソースの豚フィレ肉グリル

【デザート】ココナッツピスタチオダックワース

2日目はアジアンテイストを盛り込んだコース料理。日替わりでメニューが変わるので飽きないし、楽しい。前菜のツナタルタル

フジッリ プッタネスカ(トマトソースのパスタ)

マレーシア風エビカレー
有料で楽しめるスペシャリティーレストラン

鉄板焼き&寿司「海渡」

ステーキハウス「ブッチャーズカット」。気分を変えて、ぜいたくな料理を味わうのもいい
はじめてのクルーズ体験。MSCベリッシマの充実した施設とサービスで、クルーズ旅の魅力をたっぷり体感できた。「次はどの航路にしようか」と話すリピーターの声にも納得の乗船体験となった。
文・写真/中 文子
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(WEB掲載:2026年6月12日)


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