たびよみ

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ライター一覧

永山茂 さん

1959年京都生まれ。札幌市内の旅行会社勤務のかたわら2014年に北海道鉄道観光資源研究会を設立し、代表に就任。「釧網本線世界遺産登録推進会議」会長も務める。

のかたあきこ さん

旅ジャーナリスト。町、人、温泉、宿をテーマに30年間、全国取材。テレビ東京『ソロモン流』で旅賢人と紹介される。宿本・旅美人SPECIAL編集長、温泉ソムリエアンバサダー、睡眠健康指導士、傾聴スペシャリスト、サウナ・スパプロフェッショナル、日本茶検定1級、日本茶インストラクター、福岡県出身(福岡検定・中級)。2024年5月に書籍『手わざの日本旅 星野リゾート温泉旅館「界」の楽しみ方』(旅行読売出版社)を発刊。

野添ちかこ さん

温泉と旅のライター。「心のままであったかくする旅」をテーマに日々奔走中。NIKKEIプラス1(日本経済新聞土曜版)に「湯の心旅」連載中。国立公園漫喫プロジェクト有識者会議委員(環境省)。

野田 隆 さん

旅行作家。1952年、名古屋市生まれ。早稲田大学大学院修了。31年間都立高校教諭を勤めた後、2010年に早期退職、以後、旅行作家としてヨーロッパや国内の鉄道紀行を執筆。日本旅行作家協会理事。著書に『シニア鉄道旅のすすめ』(平凡社新書)、『テツ道のすゝめ』(中日新聞社)、『ニッポンの「ざんねん」な鉄道』(光文社知恵の森文庫)など。

野水綾乃 さん

1973年、栃木県生まれ。温泉と旅のライター。現在も栃木を拠点に、県内はもちろん、全国の温泉地や食、民芸などの取材を行う。温泉ソムリエアンバサダー、温泉入浴指導員、日本旅のペンクラブ理事。

蜂谷あす美 さん

福井県出身。高校時代の汽車通学時、鉄道の魅力に取りつかれ、鉄道雑誌をこっそり愛読し趣味を育むようになる。慶應義塾大学卒業後、出版社勤務を経て、旅の文筆家。2015年1月にJR全線完乗。鉄道と旅を中心としたエッセイ、紀行文などを数多く執筆。 著書『女性のための鉄道旅行入門』(天夢人)ほか。『鉄道ジャーナル』で「わたしの読書日記」、「福井新聞」で「乗り鉄・蜂谷のいつもリュックに時刻表」など連載多数。最近はラジオやトークイベントでも活躍。

塙 広明 さん

旅・グルメ・温泉・花などを得意とする編集プロダクション、株式会社アド・グリーン代表。これまで携わった著作は300冊以上。その多くが企画から取材・撮影・執筆・デザイン・DTP・印刷管理にいたるまでトータルで作業を行っている。個人としての執筆活動も多く、全国各地を取材するが、取材地の居酒屋を訪ねるのが楽しみ。

はるのいづみ さん

「どこにあるん?」日本のへそ兵庫県西脇市生まれ。旅ライターとしては難儀な乗り物酔い体質。もっぱら近場を掘り下げ取材し、歴史文化、民俗風習などを通して無名の先人たちの姿を追う。イラストマップ製作、機関紙・冊子編集、広告デザインなども行う。

番匠克久 さん

1965年大阪府生まれ、兵庫県育ち。関西学院大学卒、現在札幌市在住。2006年に写真集「汽憶」(エムジー・コーポレーション)を出版。17年に写真集「汽憶Ver.2」(同)。「汽憶」は造語。北海道で旅情あふれる鉄道風景を撮影してきた。撮影場所を選定するだけでなく、季節を変え時間を選び、常に新たな視点で鉄道風景を捉えている。