たびよみ

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ライター一覧

野水綾乃 さん

1973年、栃木県生まれ。温泉と旅のライター。現在も栃木を拠点に、県内はもちろん、全国の温泉地や食、民芸などの取材を行う。温泉ソムリエアンバサダー、温泉入浴指導員、日本旅のペンクラブ理事。

蜂谷あす美 さん

福井県出身。高校時代の汽車通学時、鉄道の魅力に取りつかれ、鉄道雑誌をこっそり愛読し趣味を育むようになる。慶應義塾大学卒業後、出版社勤務を経て、旅の文筆家。2015年1月にJR全線完乗。鉄道と旅を中心としたエッセイ、紀行文などを数多く執筆。 著書『女性のための鉄道旅行入門』(天夢人)ほか。『鉄道ジャーナル』で「わたしの読書日記」、「福井新聞」で「乗り鉄・蜂谷のいつもリュックに時刻表」など連載多数。最近はラジオやトークイベントでも活躍。

塙 広明 さん

旅・グルメ・温泉・花などを得意とする編集プロダクション、株式会社アド・グリーン代表。これまで携わった著作は300冊以上。その多くが企画から取材・撮影・執筆・デザイン・DTP・印刷管理にいたるまでトータルで作業を行っている。個人としての執筆活動も多く、全国各地を取材するが、取材地の居酒屋を訪ねるのが楽しみ。

はるのいづみ さん

「どこにあるん?」日本のへそ兵庫県西脇市生まれ。旅ライターとしては難儀な乗り物酔い体質。もっぱら近場を掘り下げ取材し、歴史文化、民俗風習などを通して無名の先人たちの姿を追う。イラストマップ製作、機関紙・冊子編集、広告デザインなども行う。

番匠克久 さん

1965年大阪府生まれ、兵庫県育ち。関西学院大学卒、現在札幌市在住。2006年に写真集「汽憶」(エムジー・コーポレーション)を出版。17年に写真集「汽憶Ver.2」(同)。「汽憶」は造語。北海道で旅情あふれる鉄道風景を撮影してきた。撮影場所を選定するだけでなく、季節を変え時間を選び、常に新たな視点で鉄道風景を捉えている。

平賀由希子 さん

2007年に大型二輪免許を取得してから道の駅を回りはじめ、5年かけて全国走破。650ccのバイクを相棒にこれまでに1190駅を訪問。最近は新しくできた道の駅を中心に、絶景と絶品グルメを求めて各地を走り回る。ご当地ソフトクリームを食べるのと、スタンプ集めがお決まり。

福崎圭介 さん

新潟県生まれ。広告制作や書籍編集などを経て月刊「旅行読売」編集部へ。編集部では、連載「旅する喫茶店」「駅舎のある風景」などを担当。旅先で喫茶店をチェックする習性があり、泊まりは湯治場風情の残る源泉かけ流しの温泉宿が好み。最近はリノベーションや地域再生に興味がある。趣味は映画・海外ドラマ鑑賞。

藤井勝彦 さん

歴史紀行作家・写真家。編集プロダクション・フリーポート企画代表を経て、2012年より著述業に専念。「日本神話の謎を歩く」「日本神話の迷宮」「邪馬台国」「源為朝伝説」「神々が宿る絶景」「三国志合戦事典」「三国志英雄たちの足跡」「図解三国志」「図解ダーティヒロイン」「中国の世界遺産」「世界遺産富士山を歩く」など著書多数。

藤原善晴 さん

月刊「旅行読売」編集部に2019年12月まで勤務。現在読売新聞東京本社文化部。瀬戸内海が見晴らせる広島県安芸津町風早(現・東広島市)生まれ。レトロブームということもあり、最近は「昭和」という言葉に敏感に反応。また、故郷が「令和」の典拠となった万葉集ゆかりの地であるため、福岡県太宰府市、奈良県、富山県高岡市、鳥取県など各地の「万葉集」ゆかりのニュースにも目を光らせている。